まぶたのふちが目に入り込む
眼科疾患が引き起こす「眼瞼内反症」
「眼瞼内反症」とは猫版の逆さまつ毛のこと。結膜炎などが原因となって下まぶたとそのすぐ下の毛が目に入り込み、角膜を傷つけ、放置し続ければ失明する危険もある。 |
【症状】 目をしょぼつかせ、涙がにじみ出る |
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【原因とメカニズム】 結膜炎や角膜炎など、猫が目の痛みを感じる病気が引き金となる |
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【治療】 原因となる目の病気の治療と、まぶたが目に入り込まないように治療を行う |
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【予防】 目の基礎疾患を早く、確実に治療する |
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*この記事は、2009年1月20日発行のものです。 | |
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