物が食べづらい、口臭がする、よだれに血が混じる
老化とともに発症しやすくなる「口腔腫瘍」
愛犬が、最近食べ物をうまくかめなかったり、食べるスピードが遅くなっていたりしたら、「口腔腫瘍」を患っている可能性もある。老化とともに発症しやすくなるので、愛犬が6、7歳前後になれば定期的に口の中のチェックを。 |
【症状】 口腔内にしこりができたり、炎症、びらん、潰瘍ができる |
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【原因とメカニズム】 老化とともに発症しやすく、犬種特異性を示すものもある |
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【治療】 外科治療が基本だが、進行状態に合わせて、放射線治療や化学治療を併用 |
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【予防】 数か月に一度、口の中を観察して、異常があればすぐに動物病院へ |
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*この記事は、2007年5月20日発行のものです。 | |
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