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七子とわたし
 
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第119回(2003年12月12日)
「逆ミャウリンガル」

 12月半ばの金曜日。今日は忘年会が最も多い日なのではないでしょうか。皆さまはいかがです?
 さてさて、ようやくミャウリンガル入手。第一の感想は七子の鳴くタイミングと合わせるのが難しいなあ、ということです。ずっとONにしていると他の音を拾ってしまうし、それに警戒しているのか、あんまり鳴かなくなったんです。もちろん文句を言って「泣く」ことは泣くんですけど、いざミャウリンガルを向けると黙ってしまうのです。それでスイッチをオフにすると、すぐさま「にゃあ」。で、スイッチを入れると黙りこくる。「コ、コ、コイツゥ……」ということの繰り返しに疲れたわたしが「にゃ〜〜〜」と言ってみました。わたしのネコ語がどれだけ通じているのかためしてみたくなったのですよ。結果、わたしの声はネコの鳴き声より低いため、低い音に対応する翻訳語が多く出ました。どうやらわたしの気持ちは七子に通じていないみたい。わたしのネコ語はまだまだ勉強不足のようでした。ふふん、いいんです。言葉は通じなくても心が通じてますからね。
 あ、七子は今もわたしを呼んでいるんですけど、ミャウリンガル、間に合わず。
 片手間に使うのは難しそう。お正月にでもたっぷり遊ぶことにします。







高市永子:フリーエディター。親猫家。
2003年1月、おかげさまで連載丸2年を迎えます。「ネコと楽しく」をテーマにさまざまなネコ企画に取り組み、親猫家としてさらなる成長をめざしたいと思っています。

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