ペットのための快適生活情報P-WELL
HOMEへもどる
 
七子とわたし
 
バックナンバー

第61回(2002年4月26日)
「お出かけ」

 明日からゴールデンウィークですね。天気のいい日は、バスケットにサンドイッチを詰めて、公園に。芝生の上で、ニャンコとフリスビー遊び……に憧れてしまいます。最近じゃワンコと一緒に入れるカフェはおろかレストランもあって、さらにペットも食べられるケーキってのもあるらしいけど、ネコが食べるとはとても思えないし(肉食だもんな、ネコは)。せっかくのゴールデンウィーク、七子と楽しめるイベントはないものかとムダとは知りつつ考えています。
 七子はお出かけが大嫌いです。キャリーバッグを見せるだけで逃げ出すし、バッグに入れるとオンオン泣きます(涙流しそうなくらい)。そもそも“ネコとお出かけ”は、私のかなえたい夢の一つでした。でも大人になるにつれて、一つずつ夢が現実に負けて消えていくように、お出かけニャンコの夢も絶たれました。そういえば、たすきのようにかけるお出かけヒモも買っていたのに、今やその所在もよくわかりません。2〜3回はヒモかけにチャレンジしたものの、ヒモに絡まるばかりなので、諦めたのでした。
 道を歩いていると、ワンコ連れをよく見かけます。電車に乗れば、かわいいキャリーバッグに入れてもらっているワンコが。ワンコのキャリーバッグは、バーバリーなんかのブランド品もあって楽しそう。ウチのは、爪でボロボロにされないように、プラスチック製で、デザイン性は無視だもんな。かわいい首輪やヒモをそろえてネコを公園に連れて行き「その首輪かわいいですね。どこで買ったんですか?」「私が作ったんです」「へ〜〜!!(感心されているつもり)」「何歳ですか?」「へー、じゃ、ウチのがお姉さんだ」なんて会話のできるネコ友達を作るのも夢でした。
 ごくたま〜に、ネコにヒモをつけて歩いている人もいるけれど、ネコは匍匐前進……。警戒しまくりですよね。エプロンに巻き込んで歩いているネコおばさんもいるらしいけど(ウチの母です)、明らかに嫌がっているし……。せめて車にはおとなしく乗ってほしいけど、乗っている間、声がかれるくらい泣き続けるので、もー、たまりません。「大丈夫だよ」「コワくないよ」「もうじきおうちだからね」と私も声がかれるまで言い続けなければならないのです。。

6月は予防注射の月なので、こんな感じで出かけることに。引っ越してからは動物病院が徒歩3分になったので助かります。でも、泣くだろうな……。今も中で泣いてますから。ホントに「泣く」なんですぅ。





高市永子:フリーエディター。親猫家。
2002年1月、おかげさまで連載丸1年となりました。(たぶん)4月で七子は満2歳になります。飼い猫、飼い主ともども生活習慣病に注意して、健康的で、楽しくて、そしてバカバカしいキャットライフを報告していきたいと思っています。

  Top of page ▲
<< [前の記事] [次の記事] >>