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七子とわたし
 
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第75回(2002年8月23日)
「脚」

 夏の夕方、タタミの上に座布団を2枚並べてお昼寝をしたとき、脚を50センチほど上げて、タンスやカベにもたれかけさせるのって、気持ちよいですよね(私だけですか?)。“あんま”に行って、腕や脚を思いっきり引っ張ってもらうのも気持ちよいものですが、自宅では、いすの背もたれなんかに腕をまわして、それを支えに前の方にしてのび〜〜〜んとすると同じような効果が得られます。

 どうやら七子も同じ趣向のようで、カベに脚をつっぱって、反動をつけて床の上をすべったりして遊んでいます。片足を支点にしてクルクルまわってみたり。何がおもしろいんだか、と思って見ていますが、きっとタンスに脚を乗せるのと同じような感じなんだろうな、と推測しています。もっと喜ばせてやろうと最近研究しているのはネコのマッサージ。七子の好きな刺激場所を見つけることができました。その様子は次回にご紹介いたします。

 今日、とてもおもしろいものを見ました。地下街で、おじさんがネコに首輪をつけて歩いているんです。ネコもいやがるふうでもなく、イヌみたいにおじさんの方を、心配そうに時折振り向きながら歩いてるんです。よくありがちなのは、人間がネコを引っ張ってるって感じですが、ネコの方が先。しかも、地下街。進むネコのイヌ化。う〜〜ん。

 いやはやにゃんとも不思議な光景でした。

前脚をつっぱるポーズ

後ろ脚をつっぱるポーズ



高市永子:フリーエディター。親猫家。
2002年1月、おかげさまで連載丸1年となりました。(たぶん)4月で七子は満2歳になります。飼い猫、飼い主ともども生活習慣病に注意して、健康的で、楽しくて、そしてバカバカしいキャットライフを報告していきたいと思っています。

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