ペットのための快適生活情報P-WELL
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七子とわたし
 
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第79回(2002年9月20日)
「水まわり」

 よお〜く見ると、P-WELL通信のテーマは「ペットの快適生活情報サイト」。なのに先週は「床のネコ毛対策」という、人間(つまり私)の快適生活情報になってしまいました。これはイカン、イカンことです。あくまでネコ中であるべきなのに。たとえネコ毛にまみれようとも、それが七子にとって快適ならばそれでよしとしなければならなかったのでありました。
 なんですが。実は前回のテーマは深かったのです。七子がにょび〜〜んとするのは、掃除後の床の上。つまり、床をキレイにするということは、ネコのためでもある、という論理が成り立っておるのです。P-WELL通信も「ペットと私の快適生活情報サイト」に変えてもらわなくっちゃ。

 ところで家の中で、最も快適であるべき環境は「水まわり」ですよね(強引な展開)。ところが、ネコにとっては最もイヤな場所。押入や納戸は爪をニュッと出して引き戸の端にひっかけて、スーッと勝手に開けて入るのですが、風呂場には入ろうとしません。暑さしのぎに洗面ボールに入り込むネコちゃんはたくさんいますが、それすらイヤなくらい水回りは避けて暮らしております。流しの上に乗ることもないですしね。

 それほどまでにキライな水回りですが、何とかリラックス空間となって、ゆっくり入浴をして欲しいと思っておりますが、これもネコの散歩と同様、実現不可能な夢でしょうか。ネコのおふろグッズがあったらすぐに買ってしまうだろうなーー。天然成分のネコシャンプーだけじゃ、お買い物の楽しみが薄くてつまらんのです。シッポ洗い用のブラシとか、ネコ毛がからみにくいバスタオルとか、またたびの香りで思わず「いい湯だニャ」と鼻歌を歌ってしまうようなネコ用入浴剤とか、そんなのないでしょーかね。

いちばんキライなのがシャワーのお湯。桶からのかけ湯はまだガマンしてくれますが、シャワーをかけるとこの世の終わりのような声を出します。

洗面ボールに入り込む勇気はあっても、風呂桶に入る勇気はない様子。それでも風呂場ほどキライじゃないようなので、ここでネコを洗おうかと何回も思いましたが、朝シャンも最近は流行らないのでやめておきました。



高市永子:フリーエディター。親猫家。
2002年1月、おかげさまで連載丸1年となりました。(たぶん)4月で七子は満2歳になります。飼い猫、飼い主ともども生活習慣病に注意して、健康的で、楽しくて、そしてバカバカしいキャットライフを報告していきたいと思っています。

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