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七子とわたし
 
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第80回(2002年9月26日)
「飼い主元気で留守がいい?」

 ペット情報番組でよくあるのが「ペットのお留守番」。留守中の家の中にカメラをセットして、飼い主の映像をビデオで流して反応を見てみたりするものですが、犬と違ってネコは全くわれ関せずという感じで熟睡しています。おそらくウチでも七子も寝ているだけなのだろうと想像はつくのですが、最近は「私がいない方が落ち着くんじゃないか」という不安を感じるようになってきました。

 というのも、私が長時間留守をすると吐いたりするのですが(もともと七子はよく吐くので、留守との因果関係ははっきりしてません)、これは留守にしたことのストレスではなく、私が帰ってきたことのストレスではなかろうかと。以前は「それって“分離不安”じゃないの?」なんて言われて、「やっぱり七子は私がいないとさびしくて仕方ないんだ。」なんて思っていましたが、私が家にいなければ、悪さをするともなく、静かに静かに暮らしている様子。帰ってくると騒いだり、吐いたり、ネコ砂蹴散らしてウンコしたり(これは関係ないか)。

 新鮮な水と、お好みのごはんと、トイレさえ掃除してあれば、七子はごきげんなのではないだろうか……。飼い主の私の意味っていったい……。と、私がいじけている理由は、最近めっきり涼しくなったのに、あんまり一緒に寝てくれないからです。それにしても、ネコにとって飼い主の存在ってどれほどのものなのでしょうか。いないと困るんだろうけど、「たまには留守にして、静かにしてくれよ〜〜」って思っているような気がしてなりません。

アタチ自身はお出かけするのはイヤニャンだけど、飼い主のお出かけは大歓迎ニャ!(ってか?)




高市永子:フリーエディター。親猫家。
2002年1月、おかげさまで連載丸1年となりました。(たぶん)4月で七子は満2歳になります。飼い猫、飼い主ともども生活習慣病に注意して、健康的で、楽しくて、そしてバカバカしいキャットライフを報告していきたいと思っています。

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